株のチャートでローソク足の見方を知れば株の近未来予想が出来る?!

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あぁの未来予想が出来たらなぁ…。

そう思うあなたにご覧頂きたいローソク足。

ローソク足は出来高、移動平均線と共に株価の予測に役立つ3大基本情報!

その中でも直近の未来予想にはローソク足が優れもの。

今回は株チャート上のローソク足の見方を踏まえて、ホントに未来を予測出来てるのか?をズバリ見ていきます。

まずは株チャート上でのローソクの見方の基本を確認!

「ローソク足」とは、ローソクのような図形で一定期間の株価の動きをチャート上に図式化したもの。

ローソクの太い部分を実体線と言い、白抜きで表される「陽線」と、黒抜きの「陰線」の2種類があります。

陽線は、下辺が1週間の始値(はじめね=最初についた値段)、上辺が1週間の終値(おわりね=最後についた値段)を示します(週足の場合)。

陽線はその期間が始まったときよりもよりも値上がりして終了したという事を表してるんですね。

このまま次も騰がるか?との期待が持てそうなのが陽線です。

陰線の場合は陽線とは逆になり、上辺が始値、下辺が終値を示します。

陰線は始まった時よりも値下がりして終えているんですね。

このまま下がり続けてしまうのでは…と不穏な空気を醸し出してます…。

そして、細い線を「ヒゲ」と呼びます。

上ヒゲ(うわひげ)はその週の高値(たかね)を、下ヒゲ(したひげ)はその週の安値(やすね)を示します。

基本の2大ローソク「陽線」「陰線」のほかに、「十字足」も覚えておくと便利です。

「十字足」とは、その期間に高値と安値の間の変動はあったものの結局は始値と終値の値段がほぼ同じという結果を表しています。

「十字足」が出るときというのは株価が上昇するか下降するか市場が迷っているような状態の時によく出現します。

長く上昇トレンドが続いた天井のところに出現するとそろそろ天井サインか?という見方をされます。

反対にしばらく下降トレンドが続いた後に十字足が出てくるとそろそろ底打ちか?と見ることも出来ます。

チャート上のローソク足の見方は奥が深くて他にも色々なローソクのバリエーションはあるのですが、基本はこの3つを覚えておけばある程度の見方は出来るようになります。

ローソクの日足、週足、月足のチャートの使い分けは?

ローソク足は様々な期間のものを描くことが出来ます。

代表的なものはこんな感じです。

  • 日足…1日の動きを1本のローソクで示したもの。
  • 週足…1週間の動きを1本のローソクで示したもの。
  • 月足…1か月の動きを1本のローソクで示したもの。

これらを中期、短期、などの用途別に使い分けていきます。

大まかな使い方の目安としては以下になるでしょう。

  • 日足…数日~数週間の売買で利用(短期・スイングトレード)
  • 週足…数週間~数か月の売買で利用(中期)
  • 月足…1年以上の長期投資の売買で利用(長期)

もちろんデイトレーダーの方などはもっと短い分足レベルのローソク足などを利用しています。

ローソクは自分のやりたい方法に適した足の期間を選べるのも魅力です。

色に関してですが、前述のローソクの図形はSBI証券のサイトから引用したものですが、SBI証券では株のチャート上のローソク陽線は赤色、陰線は青色で表示されています。

このようにローソクの色遣いは見るサイトによって異なっても、ローソク足のチャート上の見方は同じです。

チャート上のローソクから株の未来予測は出来たか?

見方の基本はわかった。

で、ぶっちゃけどうなの?という部分を実例を見ながら掘り下げていきましょう。

最後のまとめでは涙なしには語れない話も盛り込んで行きます( ̄∇ ̄;)

2つの事例から見るローソクの陽線・陰線の未来予測の実力とは

これはキャリアインデックス(証券コード6538)という企業の直近1か月のチャートです。

ローソク足に注目して見てみましょう。

図の左側の黄色い蛍光ペンで囲った部分をご覧ください。

8月10日を過ぎたあたりに殆どヒゲのない大陽線の形が見えますね。

大陽線とはヒゲのない陽線の事で、始値から終値まで上げ続けて上昇の勢いが強いことを意味しています。

下の欄の黒い棒グラフは出来高なので、出来高を伴っての大幅上昇。

ローソクの実体の長い陽線は上昇の勢いが強いことを示しています。

ヒゲも殆どついてなくて、迷いがなく上昇している様子が見て取れます。

この大陽線が出たのを見て翌営業日に株を買ったとします。

この時の大陽線を見て買った場合、株価は2,300円前後で買えていたでしょう。

その後の動きを見てみると一旦は横ばいになりながらも緩やかに上昇を続け、右側の黄色い蛍光ペンで囲ったところでまた大陽線が出ています。

更に株価が上昇していき、2,500円を超えてるところまで行きましたね。

つまり最初に大陽線を見て買ってから十分儲けるチャンスはあったという事です。

ちなみに左の大陽線のすぐ右にあるトンカチみたいな形の陽線はホントに「トンカチ」という名前のついたローソクです。

トンカチは一旦株価が下がったけれども結局は初めでよりも高く終了したというローソクの形なので、上昇のサインと言われています。

また、チャートを見てみると紫の25日移動平均線と赤の50日移動平均線の上の位置にローソクがありますね。

移動平均線(その期間の株価の平均値)よりもローソクが上にあるという事は、その銘柄を買った時よりも株価は上にある状態という事で、みんなが儲かっていて上昇の勢いが強い事を示しています。

では次に悲しい陰線と窓開けのお話を。

これはキャピタルアセットプラニング(3965)という企業の直近1か月のチャートです。

8月10日過ぎ辺りに大きく窓を開けてのローソクの陰線が見えますね。

チャート上に窓が開くのは急激に株価が高騰又は暴落の時に起こります。

この場合はチャートがギャップダウンして窓を開けてのローソクの陰線。

暴落です。

不穏な空気が漂ってます。

ではこのローソクの大陰線を見て翌営業日に株を売った場合どうなったか。

チャートを見ると2,600円近辺では手放せたはずです。

株価はその後に2,200円付近まで暴落しているので、すぐに手放していたら傷はまだ浅くて済んだかも知れないです…。

ローソクの見方の裏を取る・決算の結果とは

上述した2つの事例、同じような時期に陽線が出たり陰線が出たりしてると思いませんか?

そうです。

8月10日の決算の発表後の動きが関係してるんです。

陽線の出ている方は決算の結果が良くて、その後順調に株価は騰がってます。

陰線の方はもちろん結果は非常に悪かった。

だからギャップダウンして暴落してたんですね。

その後、さらに株価はズルズルと値を下げていき…。

でも、しばらく株価が底練りしたあと、トレンド転換を示す十字線が出て、さらに最後のほうで陽線が出てるのがわかりますか?

ここでは何があったのかというと、この企業が業績の下方修正を発表したんです。

決算の結果が悪かったから株価は下げ続けていたけど、ここに来てついに下方修正が出たという事で「材料出尽くし」という事で底打ちしたかのようにチャート上では見て取れます。

さてどうか?!

こういった決算の結果とか、きちんとしたローソク足の背景となる理由がある場合はローソクの見方は教科書通りの動きをする事が多いですね。

反対に、大陰線や大陽線が出ていたとしてもそれが投機的な動きや一時の流行のようなもので動いただけの時はその時だけの動きになりがちです。(例えばヒアリのニュースが出た時に殺虫剤のメーカーがその時だけ暴騰したとかです。)

では溢れる涙をぬぐいながらローソクチャートの見方をまとめてみます。

チャート上での株のローソクの見方をまとめたらメンタル大事と気づいた話

涙ってなんだよ、とお思いかもしれません。

それは私が上述したアゲアゲ銘柄のキャリアインデックスを爆騰寸前で手放し、暴落する前のキャピタルアセットプラニング(CAP)を高値で複数掴んでしまってるから。

おかげで酷く評価損が増えてしまった。

でもチャートでローソクを見れば未来予測が出来るんでしょ?なんでその通りにしないのさ!

と自分でも思いますがそこがメンタルの弱さ。

例えば私は2,100円でキャリアインデックスを手放した直後、大陽線が出たからといって2,300円で買い戻せるか?

なんか悔しい気持ちが邪魔をして踏み切れなかった。

そうこうしているうちにどんどん株価は騰がっていってしまった。

ここで悔しいなんて思わずローソクのチャート上の位置や決算結果を確認して買いを入れられる人は利益を上げやすいのでょう。

で、なんでギャップダウンして陰線の出て株価が下がるって予測出来てるCAPを掴んだままなのか。

はい、損切できないからです。

このチャートとローソクの動きを見れば、陰線出た後にすぐ手放して、株価が底練りして反発を確認してから買いなおせばいいじゃない!と思いますよね。

株の学校でもそういう方法を取るように、と言ってました。

この記事をご覧の皆さんはチャート上のローソク足の見方を知るとともに、それを利用できるようなメンタルも重要なんだという事、私の失敗を反面教師に覚えておいてくださいね。

そして上手くローソクを活用出来るようになっていただけたら、評価損で痛めた私のメンタルも少しは救われる気持ちがします。

もちろん私も今後はもっとローソクとチャートを活用して負けないメンタルも目指します!

こちらの記事もどうぞ。⇒SBIの便利な株のチャートの見方とその嬉しい理由

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