株のチャートは出来高の見方で当たり銘柄を見つけられる?!

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株価のチャートと言えば投資家の心理を反映する次の3つの要素から出来ていると言われています

  • ローソク足
  • 移動平均線
  • 出来高

他の2つに比べて後回しにされがちな出来高も、その見方によっての当たり銘柄を探すのにかなりのお役立ち指標だった!

出来高に隠されたお宝銘柄の見方と探し方とは…?

そもそも株のチャートの見方って基本は

「ローソク足」「移動平均線」「出来高」がチャートの基本要素でそれぞれが投資家の心理を表しており、分析することで今後の株価予測をする事ができると言われているもの。

左の表は日経の1か月のチャートです。

この見方は赤と青で上と下に髭がついているのが「ローソク足」、色のついた曲線が「移動平均線」、下の棒グラフが「出来高」を表しています。

「ローソク足」は「日足」「週足」「月足」などがあって、それぞれが1本で1日、1週間、1か月の動きを表しています。

ローソクの太い部分を実体線(胴体)といい、赤(または白抜き)を「陽線」、青(または黒塗り)を「陰線」の2種類があります。

株価が始値から上昇して終われば陽線、下落したら陰線になります。

胴体の長さや色の違いで、その時の投資家の動きや勢いが一目でわかるようになってます。

「移動平均線」は日足チャートなら「5日」「25日」「75日」、週足チャートなら「13週」「26週」「52週」が一般的によく使われているそうです。

例えば5日移動平均線は直近5日の平均株価をつなぎ合わせた曲線に見える折れ線グラフの事です。

チャート上で移動平均線よりも上にローソク足の終値があれば、最近株を買った多くの人は今儲かっている状態にいるという事が表れています。

そして「出来高」とは取引き株数の事で、棒グラフで示されます。

この棒グラフが長ければ盛んに取引されたことを示しますし、短ければあまり取引されなかったという事です。

出来高は期間中に成立した売買数量の合計なので、出来高が多ければ多いほど多くの人から注目を浴びているという事で、まさに人気のバロメーターとも言えましょう。

良い注目も、悪い注目もあるけれど…。

株のチャートは出来高からセリングクライマックスに気づける

出来高はどれだけ注目を浴びているかを示しているので、何かその銘柄が注目される材料があれば一気に出来高が増えることがあります。

そこから株価が大きく動き出す事もしばしばあるんです。

良くない材料が出て一斉に売られてしまった事で出来高が急増するという、セリングクライマックスについてご紹介します。

セリングクライマックスとは下降トレンドが続いた末に下げが加速するパターンの事です。

出来高が通常の5倍以上に膨らむと、底打ちの可能性が高まるんですね。

この時の儲け方としては底値から5%以内に買い、とりあえずの目標を25日移動平均線までのリバウンドにする、という方法があります。

ファンダメンタルも考えて大きく株価が回復しそうならそのまま長期保有もありでしょう。

でも、ここでも安値を切ったら損切するのが基本!

これはサンリオの過去5年間のチャートです。

下降トレンドが続いた後の手書きの青い→の所を見ていただくと、出来高が急増しているのがわかります。

このときサンリオの上層部が売り上げに対する失言をしたとかで投資家の間にサンリオの先行き不安が高まり、一気に売り込まれたそうです。

これは当時私が通っていた株の学校の講師の方が言っていたのですが、その講師の先生は「サンリオのファンダメンタルは堅調だ。単なる役員の失言で売れこまれたが、これはセリングクライマックスの可能性がある。」と思ってサンリオ株を買い増したそうです。

確かにその後に株価が騰がっているので、セリングクライマックスだったと言えるのかもしれないです。(数年後は別の理由で株価は下がってるみたいですが。)

その銘柄を売ろうかな、と思っている投資家達が一斉に売りまくるので、もう売る人がいなくなるという事は、その後は動きがなくなるか買う人が出てくるかになるという事でしょう。

うまく見つければ利用する事が出来るかもしれないこのセリクラという現象、これもチャートの見方の一つですし、出来高の部分をよく見ることで見つけることが出来ますね。

出来高の見方で10倍株をチャートから探すのに役立つ

この部分は私もとても信憑性が高いと思っている、「朝香智博【著】「テンバガー」10倍株で勝つ」のお話を参考にさせて頂きます。

ケインズは「株は美人投票だ」と言っていたとか。

とすると、投票の定数に値するのが株の世界では出来高という事になるでしょう。

その投票の有効性を高めるためには参加者が多数いる必要があります。

例えば住民投票の中には投票率が一定基準(50%など)を超えないと住民投票が成立しないといった制約を設けている条例もあるそうです。

10倍株を見つける時の投資方法も出来高に関して同じような見方ができるそうです。

1年半来の株価終値が高値をつけたとある銘柄のその週の出来高が、その週足チャート内での出来高と比べて相対的に少ない場合は…10倍株を見つけるときのサインとしては無効になるという見方をするようです。

逆に比較的多めの出来高を伴い、1年半来の終値高値を破り上放れしたら、その投票は有効であり、その株の銘柄の人気が加速する証拠になるんだとか。

出来高はまさに人気投票という見方なんですね。

この考え、私も実践しているんです。

2017年もこの法則は当てはまりました。

この法則にしたがって私は2月にペッパーフード(3053)を1,690円で買ってました。

もちろん出来高が増えていることを確認して。

でもその後に春になって相場環境が悪化している時にあまりにも塩漬けが多くなってしまって悲しかったので気の迷いで10倍株のつもりで買っていたこの銘柄をほんの薄利で手放してしまっていたんです。

その後ペッパーフードは株価が3倍以上になりましたね。

8月15日の終値は5,180円でしたから。

この株をそのまま保有していれば…と何度思ったことか。

でも実はその後も同じようなチャンスはあったんですよ(この時も買えてないけど)。

4月後半に、同じように出来高を伴って株価が上放れして2,500円くらいになってました。

その時にこの株を購入していても、8月には2倍以上になってますね。

出来高って、重要なサインだなぁ…としみじみ思うとともに、これ知ってても上手く活用しないと意味ないじゃんと今更ながらに反省してます…。

まとめ

基本バリュー投資をする為にはその銘柄のファンダメンタルズの分析が欠かせないですが、チャートの見方を知ると儲けるチャンスを見つけやすいのは明らか。

出来高はそのチャンスを見つける精度を上げるためにもチャートを見るときには必ず確認したポイントになる。

株のチャートの見方を知って、よく見るようにすればもっと儲けやすいんでしょう。

知れば知るほど自分の未熟さが身に染みて、株の奥深さを知る結果に。

メンタル弱くて一度失敗した銘柄はもう見たくもなくなったりするのはもったいない事なんだなぁと思い知る。

一度手放した銘柄でもチャンスがあればまた挑戦すべきなんですね。

どうも私は気の迷いが多くて、せっかく掴んだお宝銘柄を薄利で手放してその後に爆騰していったり、高値でつかんだ過去のお宝銘柄を塩漬けていたりする。

一生懸命相場から学ぼうとしているけど、感情に邪魔されて失敗が多い。

これをご覧になった皆さんはどうか感情に流されず着実に利益を積み上げていく事を願います。

皆様に爆益あれ!

もちろん私も挫けず頑張ります(*´▽`*)

こちらの記事もどうぞ。 ⇒みずほ株を使ったゆったり楽な儲け方の秘訣とは?

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